2009年 02月 12日
09/02/12、「ジェネラル・ルージュの凱旋」読了 |
2009年02月12日(木)
読み始めて程なく面白いと感じた作品だが、特にページ数が多いわけでもないのに読了まで時間が思ったよりも掛かってしまった。寒くなると通勤途中では読まないからか。
一貫して楽しく読めたが、下巻の100ページあたりからは涙腺が緩みっぱなしになった。速水はともかく、女も男もみなさん格好よすぎだ。ただしエシックス・コミティは除く(笑い
不満ではないが、田口・白鳥シリーズだが手術室が舞台とも言えるバチスタに比べると医療サスペンス?の度合いが薄れ、どちらかといえば普通のサスペンスという気もする。この点で個人的にはバチスタとは一概に比べがたく、これを加味してシリーズを評価すれば
バチスタ≧ルージュ>>>>>>>>ナイチン
という感じになる。
しかし登場人物が次々と去っていくなぁ。最後の作品では白鳥が去るのか(笑い
-----
巻末の付録(登場人物名鑑に設定資料集など)もいい感じ。
読み始めて程なく面白いと感じた作品だが、特にページ数が多いわけでもないのに読了まで時間が思ったよりも掛かってしまった。寒くなると通勤途中では読まないからか。
一貫して楽しく読めたが、下巻の100ページあたりからは涙腺が緩みっぱなしになった。速水はともかく、女も男もみなさん格好よすぎだ。ただしエシックス・コミティは除く(笑い
不満ではないが、田口・白鳥シリーズだが手術室が舞台とも言えるバチスタに比べると医療サスペンス?の度合いが薄れ、どちらかといえば普通のサスペンスという気もする。この点で個人的にはバチスタとは一概に比べがたく、これを加味してシリーズを評価すれば
バチスタ≧ルージュ>>>>>>>>ナイチン
という感じになる。
しかし登場人物が次々と去っていくなぁ。最後の作品では白鳥が去るのか(笑い
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巻末の付録(登場人物名鑑に設定資料集など)もいい感じ。
by bangla-diver
| 2009-02-12 23:20
| 読むもの